旅行先別 持ち物・服装ガイド

アフリカ

持ち物 説明
軽量で中立色の服 サファリ旅行には、カーキ、ベージュ、ブラウンなどの中立色で、軽くて通気性のある服を選びましょう。環境に溶け込み、動物や虫を引き寄せにくくなります。
防寒用の重ね着 朝晩、特にゲームドライブ中は冷えることがあるので、フリースジャケットやセーター、寒い時期にはニット帽も持参しましょう。
帽子とサングラス 強い日差しから身を守るために、つばの広い帽子と偏光サングラスを持参しましょう。
丈夫なハイキングブーツ トレッキングやハイキングに欠かせない装備です。
ウォーキングシューズ サファリ用には丈夫で履き心地の良い靴を、普段履きにはサンダルもあると便利です。
水着 アフリカでは水に入るチャンスも多いので、水着を忘れずに。
持ち物 説明
軽量で速乾性のある服 東アフリカは暑く湿度が高いことがあるため、通気性の良い服を用意しましょう。虫刺されを防ぐためには長袖・長ズボンがおすすめです。
レインジャケットまたはポンチョ 雨季には必須。特にウガンダやルワンダなどでゴリラトレッキングを行う場合に役立ちます。
ゲイターまたは長めの靴下 トレッキング時に泥や虫から脚を守るのに便利です。
帽子とサングラス 強い日差しから身を守るために、つばの広い帽子と偏光サングラスを持参しましょう。
丈夫なハイキングブーツ トレッキングやハイキングに欠かせない装備です。
ウォーキングシューズ サファリ用には丈夫で履き心地の良い靴を、普段履きにはサンダルもあると便利です。
水着 アフリカでは水に入るチャンスも多いので、水着を忘れずに。
持ち物 説明
ゆったりした軽量の服 モロッコやエジプトなどイスラム教徒が多い国では、控えめな服装が求められます。リネンやコットンなどの通気性の良いゆったりした服がおすすめです。
スカーフまたはショール 日差しや砂埃対策、またモスクなど宗教施設を訪れる際にも役立ちます。
宗教施設用の控えめな服装 モスクなど宗教的な場所に入るには、長袖と長ズボン、またはスカートが必須です。
帽子とサングラス 強い日差しから身を守るために、つばの広い帽子と偏光サングラスを持参しましょう。
丈夫なハイキングブーツ トレッキングやハイキングに欠かせない装備です。
ウォーキングシューズ サファリ用には丈夫で履き心地の良い靴を、普段履きにはサンダルもあると便利です。
水着 アフリカでは水に入るチャンスも多いので、水着を忘れずに。
持ち物 説明
軽くて通気性の良い服 高温多湿のため、軽いコットンやリネン素材の服が最適です。蚊よけのためにも長袖・長ズボンをおすすめします。
レインジャケットまたはポンチョ 西アフリカでは雨季がはっきりしているため、軽量のレインジャケットやポンチョがあると便利です。
帽子とサングラス 強い日差しから身を守るために、つばの広い帽子と偏光サングラスを持参しましょう。
丈夫なハイキングブーツ トレッキングやハイキングに欠かせない装備です。
ウォーキングシューズ サファリ用には丈夫で履き心地の良い靴を、普段履きにはサンダルもあると便利です。
水着 アフリカでは水に入るチャンスも多いので、水着を忘れずに。
持ち物 説明
軽くて長袖の服 高湿度に加え、蚊や虫から身を守るために、長袖と長ズボンの着用をおすすめします。
レインジャケットまたはポンチョ 特に熱帯雨林などを探索する際には、強い雨に備えて必須です。
速乾性のある服 湿気が多く濡れやすい環境に最適な服装です。
帽子とサングラス 強烈な日差しから身を守るため、つばの広い帽子と偏光サングラスを用意しましょう。
丈夫なハイキングブーツ トレッキングやハイキングには欠かせないアイテムです。
ウォーキングシューズ サファリにはしっかりした履き心地の良い靴を、日常使いにはサンダルもあると便利です。
水着 アフリカでは水に濡れる機会も多いため、水着を忘れずに持参しましょう。
持ち物 説明
カメラ おすすめレンズ:
・広角レンズ(8mm〜24mm):空、雲、夕焼けなどの広がりのある風景撮影に最適。
・標準レンズ(24mm〜70mm):動物のクローズアップに適しています。
・望遠ズームレンズ(70mm〜400mm、できれば600mmまであると理想的):動物の顔や遠くの動物を鮮明に撮影できます。
予備バッテリー 必ず予備のバッテリーを持参しましょう。大容量のポータブル充電器も便利です。
メモリーカード たくさんの思い出を残すために、容量に余裕を持ったカードを複数用意しましょう。
双眼鏡 ツアーで貸し出されることもありますが、自分用を持っていくのがおすすめです。倍率8倍程度の双眼鏡で十分です。
変換プラグ 充電器用の変換プラグを忘れずに。
・南部アフリカ:タイプMまたはD
・東アフリカ:イギリス式タイプG
・西アフリカ:多くの地域でヨーロッパ式タイプC
・北アフリカ:タイプCとE
・中央アフリカ:タイプCとE
持ち物 説明
日焼け止め SPF30以上の日焼け止めの使用をおすすめします。
虫除けスプレー 特にマラリア流行地域(ザンビア、ボツワナ北部)では、DEET配合の虫除けを使用すると効果的です。
マラリア予防薬(必要に応じて) 雨季を中心にマラリアのリスクがある地域もあります。予防薬については、出発前に医師に相談しましょう。
持ち物 説明
パスポート、ビザ、海外旅行保険 有効なビザ、旅行保険証のコピー、緊急連絡先を必ず携帯してください。
予防接種証明書 黄熱病などの予防接種証明が必要な国もあります。渡航前に医療要件を確認してください。
再利用可能な水筒 暑い気候では水分補給が重要です。お気に入りの水筒を持参しましょう。
救急セット 軽いケガに備え、絆創膏、消毒薬、鎮痛剤などを準備しておくと安心です。
クレジットカードと現金 都市部ではATMが利用可能ですが、地方では現金のみの場所もあるため、現地通貨も用意しておきましょう。

中南米

持ち物 説明
軽量で吸湿速乾の衣類 暑く湿度の高い気候のため、綿や速乾素材など通気性のよい服がおすすめです。長袖や長ズボンは、日差しと蚊の両方から身を守るのに役立ちます。
レインジャケットまたはポンチョ 雨季や、コスタリカのオサ半島やニカラグアのボサワス自然保護区のような熱帯雨林地帯への訪問時に便利です。
頑丈なハイキングシューズ コスタリカのアレナル火山やグアテマラのパカヤ火山など、火山・熱帯雨林・国立公園のハイキングに適した滑りにくい登山靴を用意しましょう。
サンダルまたはビーチサンダル ビーチタウンや街歩きなど、カジュアルな場面で快適に履けます。
水着 ビーチ、湖、温泉など、水辺でのアクティビティが多い中央アメリカでは必須アイテムです。
帽子とサングラス 日差しの強い海岸部や高地では、つば広の帽子と偏光サングラスが日焼け防止に役立ちます。
持ち物 説明
重ね着できる衣類 アンデス高地(クスコ、キト、ラパスなど)は昼夜の気温差が激しいため、日中用の軽装と、夜間の冷え込み対策としてフリースやウールなどの防寒着を用意しましょう。
防水ジャケット 特に雨季(12月〜3月)の突然の雨に備えて必要です。インカトレイルやサルカンタイなどのトレッキングにも必須です。
手袋とスカーフ チチカカ湖や聖なる谷など、朝晩が冷え込む地域では防寒小物が重宝します。
帽子とサングラス 高地の日差しは強いため、つばの広い帽子とUVカットのサングラスは必需品です。
ハイキングブーツ マチュピチュ、コトパクシ国立公園、コロンビアのタイロナ公園など山岳地帯のハイキングに必須。防水加工が施され、履き慣れたものを選びましょう。
日焼け止めとSPF入りリップクリーム 高地では曇りの日でも紫外線が強いため、日焼け止めとリップ用の紫外線対策も忘れずに。
持ち物 説明
軽量で速乾性のある衣類 通気性のある長袖シャツや長ズボンを選びましょう。暑さ対策と蚊などの虫刺され防止に役立ちます。
雨具 しっかりとしたレインジャケットと、ボートツアーやジャングル歩き用に防水ズボンがあると便利です。
ハイキングブーツと長靴 アマゾンのロッジでは泥道用の長靴を貸し出すところもありますが、事前に確認を。ご自身でも防水性のあるハイキングシューズを用意すると安心です。
帽子とサングラス 首元までカバーできる帽子と、紫外線対策としてUVカットのサングラスを持参してください。
持ち物 説明
保温インナー パタゴニアは一年を通じて寒く、特にトーレス・デル・パイネなど南部では防寒が必須です。保温性の高いベースレイヤー、フリース、ダウンジャケットなどを準備してください。
防水ジャケット・ズボン 天候が非常に変わりやすいため、登山やボートツアーに備えて高性能の防水ウェアが必要です。
ハイキングブーツ 岩場や泥道など起伏のある地形が多いため、防水性とグリップ力のある快適な登山靴を持参しましょう。
帽子・手袋・マフラー 強風が吹き荒れる地域なので、防風性のある手袋、暖かい帽子、ネックウォーマーなどを用意してください。
サングラスと日焼け止め 曇りの日でも紫外線が強いため、UVカットのサングラスと高SPFの日焼け止めが必要です。氷河トレッキングでは特に重要です。
レインカバー付きバックパック 日帰りトレッキングには、雨よけカバー付きの頑丈なバックパックが便利です。
持ち物 説明
カメラ 推奨レンズ:
・広角レンズ(8mm〜24mm):空、雲、夕日などの広い風景の撮影に最適。
・標準レンズ(24mm〜70mm):動物のアップ撮影に適しています。
・ズームレンズ(70mm〜400mm、600mmまであれば理想的!):鳥など遠くの被写体を鮮明に捉えるのに最適です。
予備バッテリー バッテリーは多めに持参しましょう。大容量のモバイルバッテリーもあると安心です。
メモリーカード 写真や動画をたくさん撮影できるよう、十分な容量のSDカードを持参してください。
双眼鏡 ツアーで提供される場合もありますが、8倍ズーム程度の双眼鏡を自分で持参するのがおすすめです。
変換プラグ ・中央アメリカ:タイプAまたはB(北米と同じ)
・アンデス地域:基本的にタイプA・B、一部タイプCも使用
・アマゾン地域:タイプAまたはC
・パタゴニア:アルゼンチンではタイプC(ヨーロッパ式)、チリではタイプL
→ 万能型の変換アダプターがあると便利です。
持ち物 説明
日焼け止め 強い日差しから肌を守るために、環境に優しい「リーフセーフ(サンゴに無害な)」タイプの日焼け止めを持参しましょう。
虫除け 水辺や熱帯地域では蚊が多いため、強力な虫除け(DEET含有がおすすめ)を用意してください。高地では虫は少なめですが、アマゾン(例:エクアドルのヤスニ国立公園やペルーのマヌー保護区)では必須です。
薬類 アマゾン地域ではマラリア予防薬の服用が推奨されることがあります。整腸剤、経口補水塩(ORS)、アレルギー用の抗ヒスタミン剤、常用薬もお忘れなく。
持ち物 説明
パスポート、ビザ、海外旅行保険 有効なビザを取得し、海外旅行保険証書のコピーと緊急連絡先の控えを準備しておきましょう。
予防接種証明書 アフリカの一部の国では黄熱病などの予防接種証明書が必要です。必ず事前に医療要件を確認してください。
再利用できる水筒 暑い気候での水分補給は重要です。お気に入りの水筒を持参しましょう。
救急セット 軽いけがに備え、絆創膏、消毒薬、鎮痛剤などを入れておくと安心です。
クレジットカードと現金 都市部ではATMが使えますが、地方では現金(現地通貨)のみ対応の場合があるので、両方を準備しておきましょう。

中東

持ち物 説明
軽くて控えめな服装 強い日差しがあるため、通気性の良いコットンやリネン素材がおすすめです。ただし、サウジアラビアやカタールでは、女性は長袖・ロングパンツやスカートなど控えめな服装が求められます。髪を覆うスカーフも保守的な地域では必要な場合があります。
アバヤ(サウジアラビアの女性) サウジアラビアでは、女性は黒いローブ「アバヤ」を着用することが求められます。現地で購入も可能ですが、持参する人も多いです。
軽めの上着やショール 外は暑いですが、屋内(モール、ホテルなど)は冷房が強いことがあるため、羽織れるものがあると便利です。
サンダルまたは軽い靴 都市部の散策にはサンダルが快適ですが、砂漠地帯や宗教施設を訪れる際はつま先を覆う靴が望ましいです。
控えめな水着 UAE、オマーン、カタールではプライベートビーチやプールで水着が許可されていますが、露出を控えたデザインが好まれます。公共のビーチではカバーアップ(羽織り)を着用しましょう。
持ち物 説明
重ね着できる服 ベイルートやテルアビブなどの沿岸都市は暖かいですが、アンマンやペトラなど標高の高い地域では夜間に冷えることがあります。長袖シャツ、軽量ジャケット、動きやすいパンツなど、重ね着できる服を持参しましょう。
控えめな服装 ヨルダンやパレスチナでは保守的な地域が多いため、特に農村部や宗教的な場所では女性は長袖で体のラインを隠す服装が望まれます。男性も保守的な地域ではショートパンツを避けるのが無難です。
ハイキング用の服と靴 ヨルダンのペトラやワディ・ラム、イスラエルのロシュ・ハニクラ自然保護区などを訪れる場合は、滑りにくい靴やハイキングブーツが必要です。また、日差し対策に帽子、サングラス、日焼け止めも忘れずに。
水着 死海やテルアビブのようなビーチリゾートでは水着が着用できますが、保守的な公共ビーチでは女性はカバーアップ(羽織り)や控えめな水着の着用が望ましいです。
軽量のスカーフ エルサレムのアル=アクサ・モスク、ベツレヘムの聖誕教会、ヨルダンのネボ山など宗教的な場所を訪れる際は控えめな服装が必要です。女性は頭を覆う必要がある場所もあるため、軽いスカーフを持参しましょう。
持ち物 説明
カメラ 推奨レンズ:
・広角レンズ(8mm〜24mm):市場の様子や夕日の風景などの広がりある写真に最適です。
・標準レンズ(24mm〜70mm):人々の撮影に適しています。
予備バッテリー バッテリーは予備を持参しましょう。大容量のポータブル充電器も便利です。
メモリーカード 旅の思い出をたくさん残せるように、十分な容量のメモリーカードを持参しましょう。
変換プラグ 湾岸地域(UAE・サウジアラビア・カタールなど)では、主にイギリスと同じ「Type G」のプラグが使われています。
ヨルダン・レバノンでは「Type C・D・F・G」など複数のタイプがあります。
イスラエルでは主に「Type H」が使用されています。
出発国によっては、国際対応の変換プラグを準備すると安心です。
パスポート、ビザ、旅行保険 有効なビザ、旅行保険証書のコピー、緊急連絡先を必ず用意してください。
再利用可能な水筒 暑く乾燥した気候では水分補給が重要です。再利用可能な水筒を持参しましょう。
個人用救急セット 軽いけがに備え、絆創膏、消毒クリーム、鎮痛剤を用意してください。
経口補水塩(ORS) 乾燥・暑さで脱水症状になりやすいため、電解質や経口補水塩を持参すると役立ちます。
クレジットカードと現金 大都市にはATMがありますが、地方では現金のみ使える場合も多いので、現地通貨を用意してください。