フィリピン

最大の島ルソン島には、歴史的建造物や活気あふれる市場、ダイナミックなナイトライフがあふれる活気あふれる首都マニラがあります。街の向こうには、2,000年以上前に山々に刻まれたフィリピン古来の知恵の証であるバナウエの棚田がある。ユネスコの世界遺産に登録されているこの棚田は、息をのむような絶景と文化的重要性から、ぜひ訪れたい場所です。

パラワン島はしばしばフィリピン最後の生態系フロンティアと称される。ターコイズブルーのラグーンに落ち込むエルニドの石灰岩の断崖、新自然の7不思議のひとつプエルト・プリンセサの地下河川、沈没した日本の軍艦を見ることができるコロンの世界的に有名なダイビングスポットなど、その宝庫は数え切れない。冒険家にとっても自然愛好家にとってもパラダイスだ。

都会的な洗練と美しい自然が調和したセブ。南の女王都市として知られるセブには、マゼランの十字架やサント・ニーニョ聖堂などの歴史的建造物があります。自然がお好きな方は、キャニオニングに最適な透き通った水が流れる静かな滝、カワサン滝を訪れてみてはいかがでしょうか。

ボホール島は、乾季になると茶色に変色する1,200以上の石灰岩の丘が連なる地質学上の不思議、チョコレート・ヒルズで有名です。また、世界最小の霊長類である愛らしいターシャの生息地でもあり、専用の保護区で自然の生息環境を観察することができる。

パウダースノーのような白い砂浜と透き通った海で世界的に有名なボラカイ島のホワイトビーチは、まさに南国のパラダイス。また、活気あふれるナイトライフ・シーンも楽しめるので、ビーチ派にもパーティー派にも人気の島だ。

フィリピン北部に位置するイロコス州は、スペイン植民地時代の魅力に溢れています。ビガンの石畳の道と伝統的な家屋は訪れる人をタイムスリップさせ、パグドプッドの手つかずのビーチと風車は穏やかな逃避行を提供してくれる。

アポ山の玄関口であるダバオは、自然愛好家の天国だ。フィリピンの国鳥であるワシや、”果物の王様 “と呼ばれるドリアンの故郷でもある。都会的な快適さとアウトドア・アドベンチャーがシームレスに融合した街だ。