広大なサバンナに雄大なテーブルマウンテンが点在するギアナ高地の太古の大自然を舞台にしたこのアドベンチャーツアーでは、2つのスリリングな体験ができます。前半は世界的に有名なロライマ山頂へのトレッキング、後半はエンジェルフォールの麓でのハンモックでの忘れられない滞在が含まれる。12泊のうち、5泊は息をのむような美しい場所でキャンプをし、世界で最も人里離れた場所のひとつで、他に類を見ない冒険をお楽しみいただけます。
このツアーの魅力ポイント
プライベート・ミニバン
移動にはメルセデス・スプリンター・ミニバン（最大定員12名）を使用します。お荷物は別の車で運びますので、ガイドと一緒にグラン・サバナの絶景を快適にお楽しみいただけます。
テントと椅子
お一人様につきテント1張りと椅子1脚をご用意いたします。かなりの時間を屋外で過ごしますので、快適にお過ごしいただけるよう、軽量で耐久性があり、清潔なものを厳選しています。長時間のトレッキングの後、背もたれ付きの自分専用の椅子があると、思いがけない快適さが得られます。
長時間のカヌー移動でも快適
往復8時間の電動カヌーの旅は、体力的にきついものがあります。快適さを向上させるため、事故防止のクッションシートとシートベルトを追加しました。また、シートにはボトルホルダーや小物入れを設置し、長旅をより楽しいものにしています。私たちのスタッフは、ガイドとともに常に安全性と快適性を評価し、物資の入手が困難な遠隔地に新しい装備を導入しています。
エンジェルフォール専用ハンモック
エンジェルフォールでの宿泊に使用されるハンモックは、通気性と速乾性に優れた最新のナイロン製です。また、各ハンモックには専用の蚊帳が付いており、虫に刺されることなく安心して眠ることができる。ハンモック睡眠は、姿勢が良くなり、背中の負担が軽減され、自然な揺れによって睡眠の質が高まることが知られており、従来のベッドよりも深い眠りにつながることが多い。ツアーでは、厳選された最新のハンモックを提供し、常に清潔で快適な状態を保ちます。より快適なハンモック睡眠をお楽しみください！
現地ガイドで安心・安全
"全行程に現地ガイドが同行します。安全面に不安のあるベネズエラでは、両替から食事の手配、ボートの送迎まで徹底サポート。
注：ベネズエラは都市部、特にカラカス周辺の治安の悪さで知られていますが、目的地であるカナイマ国立公園は人口も少なく、おおむね安全です。ただし、ガイドが不測の事態に対応できるよう準備します。"
このツアーで訪れる場所
山頂の湿度の高い環境は独特の熱帯植物を支えており、希少種や鮮やかな花々が高原に点在している。アウヤンテプイへの旅そのものが冒険であり、多くの場合、鬱蒼とした熱帯雨林の中を川で探検し、旅行者に熱帯ジャングルの生の美しさと畏敬の念を抱かせる自然の壮大さを間近に体験させる。
アウヤンテプイの巨大なスケールと神秘的な美しさは、旅行者が手つかずの自然の力と威厳を真に体験できる目的地である「地球上の忘れられた世界」のように感じさせる。"
山頂の湿度の高い環境は独特の熱帯植物を支えており、希少種や鮮やかな花々が高原に点在している。アウヤンテプイへの旅そのものが冒険であり、多くの場合、鬱蒼とした熱帯雨林の中を川で探検し、旅行者に熱帯ジャングルの生の美しさと畏敬の念を抱かせる自然の壮大さを間近に体験させる。
アウヤンテプイの巨大なスケールと神秘的な美しさは、旅行者が手つかずの自然の力と威厳を真に体験できる目的地である「地球上の忘れられた世界」のように感じさせる。"
ツアー旅程
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Day1
ベネズエラ到着
ベネズエラのシモン・ボリバル空港に到着。到着後、現地ガイドが出口でお待ちしております。専用車にて空港近くのホテルへ。旅の疲れをゆっくり癒してください。
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Breakfast: x
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Lunch: x
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Dinner: x
Caracas Area: Eurobuilding, Ole Caribe, or a hotel of similar class / Puerto Ordaz: Mara Inn or a hotel of similar class.
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Day2
サンタ・エレナへ移動
ホテルで朝食をお楽しみください。ホテルから空港まで専用車でお送りします（英語ガイド同行。他の言語をご希望の場合はご相談ください）。国内線でプエルト・オルダスへ（約1時間）。プエルト・オルダス到着後、専用車に乗り換え、サンタ・エレナへ（所要時間：7～8時間）。途中、かつて鉱山で栄えた小さな町や、伝説の聖母マリアの石を訪れます。また、グラン・サバナの広大な平原を通り、草原から熱帯雨林へと変化する植生を楽しむ。途中、地元のレストランで昼食。サンタ・エレナのホテルに到着後、夕食を楽しみ、明日からのトレッキングに備えて早めに就寝。
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Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Yakoo Lodge, Campamento Chivaton, Villa Apoipo Lodge, or a lodge of similar class.
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Day3
トレッキング開始
"ホテルにて朝食。早朝、サンタ・エレナを出発し、先住民が暮らすパライテプイ村（標高1,600m）まで車で移動（所要時間約2時間）。ここがトレッキングの出発点となる。サバンナを歩くこと約5時間、標高1,050mのクケナン・キャンプに到着。途中、テック川とクケナン川という2つの川を渡りますが、どちらも川幅は10メートル前後、水深は季節によって20センチから1メートル以上と差があります。経験豊富なガイドが全面的にサポートするので、心配はいりません。どこまでも続くサバンナを歩きながら、徐々に近づいてくるテーブルマウンテンの眺めをお楽しみください。昼食と夕食はキャンプ場でご用意します。
標高約900m
歩行時間：7時間"-
Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Venetur Lodge, Campamento Parakaupa, Ucaima Lodge, or a hotel of similar class.
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Day4
ベースキャンプへのトレッキング
"キャンプ場で朝食。朝食後、標高1,870mのベースキャンプまで5時間のトレッキングに出発。途中、サバンナのなだらかな丘や多くのランなどの植物を見ることができる。ギアナ高地には70％以上の固有種が生息しており、ここで見られる動植物のほとんどはこの地域特有の珍しいものだ。午後、ロライマ山の目の前にあるベースキャンプに到着。季節によっては夜、ホタルのきらめく光を目撃できるかもしれない。昼食と夕食はキャンプ場でご用意します。
標高約1,800m
歩行時間：5～6時間
注意：夜間は気温が15℃前後まで下がることがあります。"-
Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Overnight stay in a tent at Base Camp
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Day5
ロライマ山登頂
"キャンプ場で朝食。キャンプ場を出発して間もなく、緑が生い茂るジャングルの道を約2時間かけて登っていく。途中、ブロメリア（パイナップル科）やシダなどの珍しい植物を通り過ぎる。ロライマ山の崖沿いには滝があり、リフレッシュできる。その後、標高2,700mの山頂までさらに2時間歩き、ウミガメや竜の頭に似た岩を通り過ぎる。最後の登りを制覇すると山頂に到着。軽い昼食後、キャンプ場周辺を自由に散策。ガイドが用意した美味しい夕食を楽しみ、山頂から眺める夕日はきっと一生の思い出になることでしょう。昼食と夕食はキャンプ場でご用意します。
標高約2,800m
歩行時間：5～6時間
注意：夜間は気温が5℃まで下がることがあります。"-
Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Overnight stay in a tent at the Mount Roraima summit campsite
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Day6
ロライマ山頂を探る
キャンプ場で朝食。終日、ロライマ山頂周辺をハイキング。顔の形をした無数の岩を探検し、地球の太古の姿を垣間見ることができるクリスタル・バレーを散策する。ジャグジー」と呼ばれる天然のプールもあり、リフレッシュできる。この地域には、食虫植物やラン、原始的なオレオフリネラガエルなどの珍しい固有種も生息している。ロライマ山の最高峰マーベリック・ロック（2,810m）からは、広大なグラン・サバナのパノラマを楽しみ、地球の壮大さを体感する。昼食と夕食はキャンプ場でご用意します。
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Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Overnight stay in a tent at the Mount Roraima
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Day7
ロライマ山からの下山
キャンプ場で朝食。下山を開始する前に、山頂からの息を呑むような絶景を最後に写真に収める。朝食後、標高2,700mから1,050mまで下る7時間のトレッキングに出発。初日と同様、テク川とクケナン川を渡ります。途中で軽い昼食が用意され、1日の終わりにはキャンプで温かい食事が待っている。ロライマ山とクケナンの素晴らしい景色を楽しみながら、キャンプ場近くの川でひと泳ぎ。昼食と夕食はキャンプ場で提供される。
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Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Overnight stay in a tent at the Mount Roraima
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Day8
サンタ・エレナに戻る
"キャンプ場で朝食。テク川キャンプ場からパライテプイへ戻る。その後、サンタ・エレナへ戻る。スケジュールによっては、赤い碧玉で有名なケブラダ・デ・ジャスペを訪れる機会があるかもしれません。その後、サンタ・エレナへ。昼食は地元のレストランで、夕食はロッジで。
標高約900m
歩行時間：5時間"-
Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Yakoo Lodge, Campamento Chivaton, Villa Apoipo Lodge, or a lodge of similar class.
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Day9
エンジェルフォール遊覧飛行
ロッジにて朝食。オプションでロライマ山の遊覧飛行もお楽しみいただけます（オプショナルツアー：お一人様600ドル）。朝食後、プエルト・オルダス行きのチャーター機に乗り換え、エンジェルフォール上空の遊覧飛行もお楽しみください。さらにカナイマへ（約1時間）。到着後、ホテルに移動し、荷物を預けます。ギアナ高地の玄関口では、日本語を話すコーディネーターがお手伝いしますので、ストレスのない滞在をお楽しみください。日本語ガイドをご希望の方はご相談ください。その後、日本語ガイドまたは英語ガイドと一緒にユルアニの滝を訪れます。夕食はホテルにてご用意いたします。
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Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Venetur Lodge, Campamento Parakaupa, Ucaima Lodge, or a hotel of similar class.
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Day10
エンジェルフォール2日間の旅の始まり！
ホテルで朝食後、エンジェルフォールへ。雨季に増水する川をボートで4時間ほど遡り、その後ジャングルの中を1時間ほどトレッキングしてエンジェルフォールの麓へ。この荘厳な滝は、落差がありすぎてプランジプールがなく、滝の下にある天然のプールで泳ぐこともできる。夜は川岸でキャンプをし、星空に照らされたエンジェルフォールに感嘆する。
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Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Venetur Lodge, Campamento Parakaupa, Ucaima Lodge, or a hotel of similar class.
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Day11
カヌーを楽しむ
ホテルで朝食。早朝、川を下り、カナイマ湖近くのホテルへ。ホテル到着後、昼食をお楽しみください。午後、車とモーターカヌーでサポの滝までトレッキングして終了。夕食はホテルにて。
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Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Venetur Lodge, Campamento Parakaupa, Ucaima Lodge, or a hotel of similar class.
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Day12
カナイマからプエルト・オルダスへ、そしてカラカスへ戻る
ホテルで朝食。出発前、ホテル周辺のギアナ高地の自然美を楽しんだり、川で泳いだりする。空港までお送りします。セスナ機でカナイマ空港からプエルト・オルダスへ（約1時間）。その後、国内線に乗り換えてカラカスへ（約1時間）。お弁当が用意されます。乗り継ぎ空港では、日本語または英語ガイドがご案内します。カラカス空港到着後、専用車（英語ガイド）で空港近くのホテルへお送りします。夕食はホテルにて。
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Breakfast: 〇
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Lunch: 〇
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Dinner: 〇
Caracas Area: Eurobuilding, Ole Caribe, or a hotel of similar class. / Puerto Ordaz: Mara Inn or a hotel of similar class.
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Day13
カラカス空港での別れ
"ホテルで朝食後、専用車で空港へ。ここで現地ガイドと別れる。
機中泊。"-
Breakfast: 〇
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Lunch: x
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Dinner: x
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ホテル
価格
エンジェルフォールとロライマへのトレッキング・アドベンチャー13日間
お一人様価格 (USドル)
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お問い合わせ
- カラカス-プエルト・オルダス間の往復航空運賃（エコノミークラス
- カナイマ-プエルト・オルダス間の往復航空券（セスナ機
- サンタエレナからカナイマへのチャーターフライト（エンジェルフォール上空の遊覧飛行を含む）
- 旅程に記載されているホテルでの宿泊
- 日程表に記載されている食事と飲み物
- 地上送迎とツアー
- 国内空港税
- プエルト・オルダス空港とカナイマ空港での英語ガイドによるアシスタンス。
- 日程表記載の観光ツアー（エンジェルフォールボートクルーズ、エンジェルフォール遊覧飛行、カナイマ湖ボートクルーズ、サポの滝観光）
- 日程表に記載されているロライマ山トレッキング（テント、寝袋、キャンプ用具を含み、英語ガイド*が同行します。）*他の言語でのサポートが必要な場合はお問い合わせください。
- カナイマ国立公園入園料
- ガイドとドライバーへのチップ
- 緊急用携帯電話1台（通話料込み）
- 一生の思い出となる風景との出会い
- 国際線往復航空券および空港税（手配をご希望の場合はお問い合わせください。）
- 旅行保険
- 燃油サーチャージ
- 個人的費用
- 地元のヒント
ツアー情報
トレッキングポール、スーツケース、大型バッグ：荷物がすべて入る大きめのバッグがあると移動に便利。トレッキング中の不要な装備はホテルで保管できるので、鍵のかかるバッグがおすすめ。
デイパック：トレッキング中に雨具や防寒着などを入れる。30リットル程度の容量があれば十分。
寝袋：標準的な3～4シーズン用で、5℃程度まで対応できるもの。レンタルもある。
寝袋カバー：防寒と防水のためにあると便利。ゴアテックスのカバーがおすすめ。テントマットを用意する。
服装：一般的なレイヤリングシステムは、アンダーウェア（Tシャツまたは長袖）、長袖シャツ、セーター、ウィンドブレーカー（雨具）。高地では気温差が激しいので、簡単に着脱できるものを重ね着すると快適。
Tシャツ：綿素材は避ける。速乾性のあるハイキング用素材を使用する。
長袖シャツ：Tシャツの上に着る。ウールでも良いが、速乾素材の方が快適。
セーター：保温性の高い速乾フリースがおすすめ。
アンダーウェア：ハイキング用の長袖アンダーシャツが便利。キャンプで寝るときにも着用できる。
パンツ：綿素材は避ける。歩きやすいストレッチ素材がおすすめ。
雨具：ゴアテックスのツーピース雨具が理想的。折りたたみ傘もあると便利。
靴下：速乾性のソックス。2枚重ね履きするとより快適。綿素材は避ける。
手袋夜間用のウールの手袋。
帽子：日よけ用につばの広い帽子を1つ、防寒用にもう1つ。
暖かい服装：寒い夜にはダウンジャケットなどの厚手の上着がおすすめ。雨具とセーターの組み合わせでもよい。
サングラス：強力なUVカットが必須。予備を持参するとよい。
ヘッドランプ：普通のもので十分。予備の電池を忘れずに。
水筒：キャンプでの湯たんぽとして便利。(容量1リットル前後）
魔法瓶：ステンレス製が安心。
日焼け止め：SPFの強い日焼け止めを使う。リップクリームも必要。
虫除けと薬虫除けスプレー、胃腸薬、風邪薬、プロバイオティクスなどの常備薬も持参する。
携帯用日本食：食欲のない時やおかずに便利。梅干し、インスタント雑炊、ミニカップ麺、粉末醤油、和風ドレッシングなどが便利。
洗面用具：歯ブラシ、シャンプー、トイレットペーパー、ウェットティッシュなどがあると便利。
ビニール袋：ゴミやテント内の整理、防水などに便利。
筆記用具：出入国書類を記入するためのペンを常に携帯する。
カメラ：旅の思い出を残すためにカメラを忘れずに。"
注意：移動中はボートが高速で移動するため、傘をさすことはできません。
また、カナイマでの水上アクティビティに参加される際は、つま先が隠れるウォーターシューズ、またはサンダルを着用してください。まれに水中の岩で足を怪我することがあります。"
プエルト・オルダスからカナイマまで：機内持ち込み手荷物1個（10kgまで）。
カナイマに持ち込めない荷物はプエルト・オルダスで保管し、カラカスまたはサンタ・エレナに戻る際に受け取ることができます。
注意：貴重品の保管は避けてください。"
また、ベネズエラ国内線の急な運休が発生する可能性もあり、その場合、カラカス〜プエルト・オルダス間を陸路で移動していただく場合がございます。こうした状況につきまして、あらかじめご理解のほどお願い申し上げます。
お問い合わせ
どんなことでも結構ですので、体験してみたいことやご希望をお聞かせください。 ご旅行の予定日やご予算をお知らせいただければ、あなただけの特別な旅をご提案いたします。 ご質問もお気軽にどうぞ。
Taylor Made
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