自然写真家・高砂淳二氏と行く北極圏探検の旅
Small group journey

自然写真家・高砂淳二氏と行く北極圏探検の旅

北スピッツベルゲン - パックアイスへ

現地発着7泊8日:2025年6月12日~19日

著名な自然写真家・高砂淳二氏とともに特別な北極探検クルーズに参加し、息をのむような北極圏の大自然を体感してみませんか?

M/Vオルテリウス号は氷に覆われた海域や野生動物が多く生息する地域を航行し、ホッキョクグマやクジラ、アザラシなど北極圏の壮大な生物を間近で観察できる素晴らしい機会を提供します。

写真撮影や自然探索に最適なこの特別な旅で、生涯忘れられない体験をお約束いたします。

このツアーの魅力ポイント

Capture the Arctic with Award-Winning Photographer Junji Takasago

このツアーには、「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー2022」の自然芸術部門を受賞された、世界的にご活躍されている写真家の高砂淳二さんが同行いたします。

高砂さんは長年にわたり、世界各地の美しい自然の瞬間を独自の感性で切り取り、命の輝きを写し出してこられました。

このツアーでは、雄大な北極圏の風景や野生動物を、どのように写真に収めるか、撮影の技術はもちろん、作品づくりのヒントや自然と向き合う心構えまで学べる貴重な機会です。

写真の腕を磨くことはもちろん、自然の素晴らしさや感動をより深く感じていただける旅になることでしょう。

モナコ氷河 — 青と白が織りなす、神秘の世界へ

北極圏を代表する絶景のひとつ、雄大なモナコ氷河の姿を体感してみませんか。
青と白が織りなす幻想的な色彩、そびえ立つ氷の壁を間近に眺めるひとときは、思わず言葉を失うような神秘的な風景との出会いとなるでしょう。

穏やかなラウドフィヨルドでは、静かに浮かぶ氷の間をゾディアックボートで進みながら、険しい崖と静寂な氷の海が織りなすコントラストをご覧いただけます。
まさに、手つかずの自然が広がるこの地だからこそ味わえる、特別な体験です。

高砂淳二さんのアドバイスを受けながら、光と氷が織りなすドラマチックな瞬間を写真に収めてみましょう。
きっと、あなただけの北極圏の傑作が生まれるはずです。

ホッキョクグマとの出会い — 北極圏の王者を追って

北極圏の雄大な支配者、ホッキョクグマを探すスリリングな航海へ出発します。
氷原を悠然と歩き、流氷の上で静かに休息し、鋭い眼差しで獲物を見据える——そんな野生ならではの貴重な姿を、間近で観察できるかもしれません。心奪われる瞬間の数々が、旅のハイライトとなることでしょう。
多様な野生動物たちとの感動の出会い

ホッキョクグマのほかにも、北極には多くの野生動物たちが暮らしています。
巨大なセイウチのコロニー、ユーモラスな表情のパフィン、美しい氷の海をすべるように泳ぐアザラシ——それぞれの命が織りなす情景は、まさに北極ならではのものです。
息をのむシャッターチャンスの連続

流氷の海を進みながら、北極圏の自然と生命のドラマをカメラに収めましょう。
プロ写真家とともに過ごすこの旅では、動物たちの一瞬の表情や動き、壮大な風景とのコントラストをとらえる、数えきれないシャッターチャンスが待っています。

エキスパートガイドと行く、未開の北極圏探検

自然のままの姿を残す北極圏の7つの島々をめぐる特別な冒険に出かけましょう。
人里離れたこの地では、そびえ立つ氷河、ダイナミックなフィヨルド、そして希少な野生動物たちが静かに息づいています。上陸した瞬間から、手つかずの大自然の迫力と美しさを五感で感じていただけるはずです。
北極圏の知を深める貴重な機会

1日ごとのクルーズでは、環境や気候、野生動物に関する専門的なレクチャーが行われます。
ガイドは北極圏の自然を熟知したエキスパートばかり。写真や観察だけでなく、知識としてもこの地を深く理解できる貴重な機会となるでしょう。
高砂淳二氏による特別フォトセッション

この探検には、世界的なネイチャーフォトグラファー・高砂淳二氏が同行。
北極の壮大な風景や動物たちをどのようにフレームに収めるか、プロならではの視点と技術を、初心者から経験者まで一人ひとりに合わせて丁寧にアドバイスします。
写真を通して、自然とのつながりを深めるこの旅は、きっと一生忘れられないものとなるでしょう。

このツアーで訪れる場所

観察できる野生動物

北極圏の象徴ともいえるホッキョクグマは、静けさに包まれた流氷の上を悠然と歩き、自然の摂理の中で力強く生きています。
そのたたずまいは、まさにこの地の王者にふさわしい風格を感じさせます。

運が良ければ、獲物を狙う緊張感あふれる狩りの瞬間や、母グマと子グマがじゃれ合う、思わず微笑んでしまうような心温まる光景に出会えるかもしれません。
この貴重なひとときを、ぜひカメラと心に刻んでください。
北極圏の静かな海には、ワモンアザラシやアゴヒゲアザラシなど、さまざまなアザラシたちが暮らしています。
氷の上でのんびりと休む姿や、水面からひょっこり顔をのぞかせる様子は、見る人の心を和ませてくれることでしょう。

その好奇心旺盛で愛嬌たっぷりな行動は、思わずシャッターを切りたくなる瞬間の連続。
一方で、ホッキョクグマの主な獲物でもある彼らの存在は、この地の生態系が織りなす繊細なバランスを教えてくれます。
冷たい北極圏の海を悠然と泳ぐクジラたち。その姿は、まさに自然の雄大さを体現するものです。
運が良ければ、世界最大の動物・シロナガスクジラや、流麗に泳ぐミンククジラ、そして愛らしい姿で人々を魅了するシロイルカに出会えるかもしれません。

とりわけ、クジラが水面から勢いよく潮を吹き上げる瞬間は、圧倒的な迫力と美しさを感じさせてくれます。
そんなドラマチックな一瞬をカメラに収めることができれば、旅のハイライトになること間違いありません。
北極圏の厳しい自然の中で、ホッキョクギツネはその愛らしさとたくましさで多くの旅人を魅了します。
季節によって姿を変えるこの小さなキツネは、冬には雪に溶け込むような純白の毛皮をまとい、夏には大地に馴染む茶色がかった灰色に衣替えします。

ふわふわの毛並みやつぶらな瞳、そしてときおり見せる無邪気な表情は、思わずレンズを向けたくなる魅力に満ちています。
運がよければ、氷の上を軽やかに走り回る姿や、静かに獲物に忍び寄る慎重な動きまで観察できるかもしれません。
北極圏の広大なツンドラに佇むトナカイの群れは、まるで絵画のように静かで神秘的な風景を描き出します。
霧の朝や夕暮れ時、草を食むトナカイたちの姿は、大自然の一部として風景に溶け込み、見ている者の心を静かに打ちます。

地域によっては、印象的な枝角を持つトナカイを間近に観察できることもあり、その堂々たる姿に魅了されることでしょう。
自然の息吹を感じながら、北極圏ならではのこの貴重なひとときを写真に収めてみてください。
北極圏の空には、色とりどりの海鳥たちが自由に舞い、生命の営みを鮮やかに描き出しています。
カラフルで愛らしい姿のパフィン、風を切って力強く飛ぶカモメ、悠然と空を滑空するアホウドリ──それぞれが異なる個性を持ち、北の空を飾ります。

なかでも、ホッキョクアジサシは驚異的な渡りを行うことで知られ、年間を通して地球を縦断するその旅路は、自然の神秘を象徴する存在です。

空を背景に繰り広げられる彼らのダンスは、まさに写真家にとって夢のようなシャッターチャンス。
その一瞬をとらえることで、北極の空の豊かさと生命の物語が、レンズ越しに語りかけてきます。
北極圏の象徴ともいえるホッキョクグマは、静けさに包まれた流氷の上を悠然と歩き、自然の摂理の中で力強く生きています。
そのたたずまいは、まさにこの地の王者にふさわしい風格を感じさせます。

運が良ければ、獲物を狙う緊張感あふれる狩りの瞬間や、母グマと子グマがじゃれ合う、思わず微笑んでしまうような心温まる光景に出会えるかもしれません。
この貴重なひとときを、ぜひカメラと心に刻んでください。
北極圏の静かな海には、ワモンアザラシやアゴヒゲアザラシなど、さまざまなアザラシたちが暮らしています。
氷の上でのんびりと休む姿や、水面からひょっこり顔をのぞかせる様子は、見る人の心を和ませてくれることでしょう。

その好奇心旺盛で愛嬌たっぷりな行動は、思わずシャッターを切りたくなる瞬間の連続。
一方で、ホッキョクグマの主な獲物でもある彼らの存在は、この地の生態系が織りなす繊細なバランスを教えてくれます。
冷たい北極圏の海を悠然と泳ぐクジラたち。その姿は、まさに自然の雄大さを体現するものです。
運が良ければ、世界最大の動物・シロナガスクジラや、流麗に泳ぐミンククジラ、そして愛らしい姿で人々を魅了するシロイルカに出会えるかもしれません。

とりわけ、クジラが水面から勢いよく潮を吹き上げる瞬間は、圧倒的な迫力と美しさを感じさせてくれます。
そんなドラマチックな一瞬をカメラに収めることができれば、旅のハイライトになること間違いありません。
北極圏の厳しい自然の中で、ホッキョクギツネはその愛らしさとたくましさで多くの旅人を魅了します。
季節によって姿を変えるこの小さなキツネは、冬には雪に溶け込むような純白の毛皮をまとい、夏には大地に馴染む茶色がかった灰色に衣替えします。

ふわふわの毛並みやつぶらな瞳、そしてときおり見せる無邪気な表情は、思わずレンズを向けたくなる魅力に満ちています。
運がよければ、氷の上を軽やかに走り回る姿や、静かに獲物に忍び寄る慎重な動きまで観察できるかもしれません。
北極圏の広大なツンドラに佇むトナカイの群れは、まるで絵画のように静かで神秘的な風景を描き出します。
霧の朝や夕暮れ時、草を食むトナカイたちの姿は、大自然の一部として風景に溶け込み、見ている者の心を静かに打ちます。

地域によっては、印象的な枝角を持つトナカイを間近に観察できることもあり、その堂々たる姿に魅了されることでしょう。
自然の息吹を感じながら、北極圏ならではのこの貴重なひとときを写真に収めてみてください。
北極圏の空には、色とりどりの海鳥たちが自由に舞い、生命の営みを鮮やかに描き出しています。
カラフルで愛らしい姿のパフィン、風を切って力強く飛ぶカモメ、悠然と空を滑空するアホウドリ──それぞれが異なる個性を持ち、北の空を飾ります。

なかでも、ホッキョクアジサシは驚異的な渡りを行うことで知られ、年間を通して地球を縦断するその旅路は、自然の神秘を象徴する存在です。

空を背景に繰り広げられる彼らのダンスは、まさに写真家にとって夢のようなシャッターチャンス。
その一瞬をとらえることで、北極の空の豊かさと生命の物語が、レンズ越しに語りかけてきます。

クルーズ客船 : M/V Ortelius

M/Vオルテリウス号は、極地探検のために特別に設計された探検船です。北極や南極の過酷な氷上環境を航行できるよう、船体は氷に強化されています。1989年に建造され、その名はオランダの著名な地図製作者アブラハム・オルテリウスに由来しています。

この船は、世界で最も人里離れた手つかずの地域を探検したい方々にとって、理想的なプラットフォームとなっています。
総トン数:4,090トン

全長:90.95メートル

乗組員数:52名

施設

レストラン

バー

レクチャールーム

広々としたデッキエリア

メディカルルーム

キャビンのタイプ

クワッド舷窓

トリプル舷窓

ツイン舷窓

ツイン正方形窓

ツインデラックス

スーペリア
・安全対策

初日にライフジャケットの着用方法、救命艇の避難方法などの安全訓練を実施します。乗客は全員参加すること。
船が不意に揺れることがありますので、階段やはしごを使用する際は、必ず手すりを使用し、慎重に行ってください。
屋外のデッキは滑りやすいので、適切な靴を履き、慎重に移動すること。
船の急な動きでドアが急に閉まることがあり、怪我をする危険があるため、ドアの縁に手を触れないようにしましょう。

・ライフジャケット

ゾディアックボートに乗船する際には、軽量膨張式ライフジャケットを必ず着用してください。使用後は濡れないようにキャビンに保管してください。
オレンジ色の大きな緊急用ライフジャケットは、緊急時や訓練用に各キャビンに保管されています。
・食事

朝食07:30から
昼食12:30から
ディナー19:00から
お食事はビュッフェまたはプレートサービスです。お食事に制限のある方は、事前にホテルマネージャーまでお知らせください。

・ランドリーサービス

キャビンにあるランドリー用紙に必要事項を記入し、ランドリーバッグに衣類を入れてください。洗濯物は24時間以内に返却されます(ドライクリーニングはご利用いただけません)。

・バー&ライブラリー

バーエリアは社交の場として開放されており、各種お飲み物をお買い求めいただけます。無料のコーヒーと紅茶もございます。
図書室には英語の参考図書があり、一部は船内専用です。

・Wi-Fi & コミュニケーション

船内ではWi-Fiをご利用いただけます(有料)。
一部地域(ノルウェーの一部など)では、Wi-FiおよびBluetoothの使用が制限されている場合があります。

・お支払い

お飲み物やお土産などの購入代金は、船室のアカウントに請求され、最終日に精算されます。
お支払いはユーロ、USドル、または主要クレジットカードでお願いします。
・健康・医療サービス

本船には基本的な医療施設があります。
持病のある方、特定の薬にアレルギーのある方は、乗船前に船医にお申し出ください。

・氷河と氷の観察中の安全について

船やゾディアックボートから自然を観察する際は、常に注意してください。
水しぶきや雨からカメラ機材を守るため、防水バッグをご使用ください。

・野生動物の観察

特別な野生動物が発見された場合は、船内放送でお知らせします。
野生動物観察への参加は任意ですが、忘れられない体験になることをお約束します。
M/Vオルテリウス号は、極地探検のために特別に設計された探検船です。北極や南極の過酷な氷上環境を航行できるよう、船体は氷に強化されています。1989年に建造され、その名はオランダの著名な地図製作者アブラハム・オルテリウスに由来しています。

この船は、世界で最も人里離れた手つかずの地域を探検したい方々にとって、理想的なプラットフォームとなっています。
総トン数:4,090トン

全長:90.95メートル

乗組員数:52名

施設

レストラン

バー

レクチャールーム

広々としたデッキエリア

メディカルルーム

キャビンのタイプ

クワッド舷窓

トリプル舷窓

ツイン舷窓

ツイン正方形窓

ツインデラックス

スーペリア
・安全対策

初日にライフジャケットの着用方法、救命艇の避難方法などの安全訓練を実施します。乗客は全員参加すること。
船が不意に揺れることがありますので、階段やはしごを使用する際は、必ず手すりを使用し、慎重に行ってください。
屋外のデッキは滑りやすいので、適切な靴を履き、慎重に移動すること。
船の急な動きでドアが急に閉まることがあり、怪我をする危険があるため、ドアの縁に手を触れないようにしましょう。

・ライフジャケット

ゾディアックボートに乗船する際には、軽量膨張式ライフジャケットを必ず着用してください。使用後は濡れないようにキャビンに保管してください。
オレンジ色の大きな緊急用ライフジャケットは、緊急時や訓練用に各キャビンに保管されています。
・食事

朝食07:30から
昼食12:30から
ディナー19:00から
お食事はビュッフェまたはプレートサービスです。お食事に制限のある方は、事前にホテルマネージャーまでお知らせください。

・ランドリーサービス

キャビンにあるランドリー用紙に必要事項を記入し、ランドリーバッグに衣類を入れてください。洗濯物は24時間以内に返却されます(ドライクリーニングはご利用いただけません)。

・バー&ライブラリー

バーエリアは社交の場として開放されており、各種お飲み物をお買い求めいただけます。無料のコーヒーと紅茶もございます。
図書室には英語の参考図書があり、一部は船内専用です。

・Wi-Fi & コミュニケーション

船内ではWi-Fiをご利用いただけます(有料)。
一部地域(ノルウェーの一部など)では、Wi-FiおよびBluetoothの使用が制限されている場合があります。

・お支払い

お飲み物やお土産などの購入代金は、船室のアカウントに請求され、最終日に精算されます。
お支払いはユーロ、USドル、または主要クレジットカードでお願いします。
・健康・医療サービス

本船には基本的な医療施設があります。
持病のある方、特定の薬にアレルギーのある方は、乗船前に船医にお申し出ください。

・氷河と氷の観察中の安全について

船やゾディアックボートから自然を観察する際は、常に注意してください。
水しぶきや雨からカメラ機材を守るため、防水バッグをご使用ください。

・野生動物の観察

特別な野生動物が発見された場合は、船内放送でお知らせします。
野生動物観察への参加は任意ですが、忘れられない体験になることをお約束します。

ツアー旅程

  • Day1

    乗船とオリエンテーション

    ロングヤービエン到着後、M/Vオルテリウス号に乗船します。
    乗船後はオリエンテーションと安全に関するブリーフィングを受け、北極圏へ向けて出航します。

    • Breakfast: x

    • Lunch: x

    • Dinner: 〇

    M/V Ortelius

  • Day2

    ラウドフィヨルド探検 - 野生生物と氷の観察

    ラウドフィヨルド地域を探検し、専門家の案内のもと、氷に覆われた海でホッキョクグマやアザラシ、クジラなどの野生生物を観察します。

    • Breakfast: 〇

    • Lunch: 〇

    • Dinner: 〇

    M/V Ortelius

  • Day3

    ラウドフィヨルドの探査継続

    ラウドフィヨルドをさらに探検し、専門家の解説を聞きながら野生動物や壮大な北極圏の風景を引き続き観察します。自然の息吹を感じる貴重な時間です。

    • Breakfast: 〇

    • Lunch: 〇

    • Dinner: 〇

    M/V Ortelius

  • Day4

    モナコ氷河を航行する — 氷山と海鳥たち

    モナコ氷河周辺を船で航行し、壮大な氷山の迫力ある姿を間近で体感します。周囲を舞う多彩な海鳥たちを観察しながら、北極圏の野生動物の美しい瞬間を写真に収める贅沢なひとときをお楽しみください。

    • Breakfast: 〇

    • Lunch: 〇

    • Dinner: 〇

    M/V Ortelius

  • Day5

    モナコ氷河地方のさらなる探検

    引き続きモナコ氷河周辺を探検し、変化に富んだ氷山の景観や活発に飛び回る海鳥たちを観察します。プロのガイドや写真家のアドバイスを受けながら、北極圏ならではの美しい瞬間をカメラに収める絶好のチャンスをお楽しみください。

    • Breakfast: 〇

    • Lunch: 〇

    • Dinner: 〇

    M/V Ortelius

  • Day6

    モナコ氷河 - 氷と野生動物の写真撮影

    モナコ氷河地域をさらに探索し、息をのむような氷山の風景と共に、ホッキョクグマやアザラシなどの野生動物の撮影チャンスを増やします。変化する光の中で、氷と生命の美しい瞬間をカメラにおさめる特別な体験をお楽しみください。

    • Breakfast: 〇

    • Lunch: 〇

    • Dinner: 〇

    M/V Ortelius

  • Day7

    7つの島を訪ねて — 北極圏の野生動物フォーカス

    北極圏最北端に位置するセブンアイランドを訪れ、広大な自然の中でホッキョクグマや多様な海鳥たちを観察します。手つかずの環境が織りなす野生動物の息づかいを間近に感じながら、自然の神秘を体験しましょう。

    • Breakfast: 〇

    • Lunch: 〇

    • Dinner: 〇

    M/V Ortelius

  • Day8

    ロングヤービエンに戻り、出発

    探検クルーズの終盤、ロングヤービエンへ戻ります。下船後は空港またはご宿泊のホテルへ移動し、旅の余韻を楽しみながら帰国へと向かいます。

    • Breakfast: 〇

    • Lunch: x

    • Dinner: x

価格

自然写真家・高砂淳二氏と行く北極圏探検の旅

お一人様価格 (USドル)

  • クアドラプル舷窓キャビン キャビンサイズ 12.4m² - 14.1m²
    6,264USドル
  • ツイン舷窓キャビン キャビンサイズ 11.4m² ~ 15.1m²
    8,149USドル
  • ツインウィンドウキャビン キャビンサイズ 17.5m² ~ 17.7m²
    8,720USドル
含まれているもの
  • 高砂淳二氏の同行(飛行機代、キャビン代、エスコート代を含む)
  • スナック、コーヒー、紅茶を含む船内全食事
  • すべてのゾディアック上陸とアクティビティ
  • 専門家によるレクチャー
  • 経験豊富な遠征スタッフによるガイダンス
  • ゴム長靴とスノーシューの無料レンタル
  • 空港、ホテル、船間の送迎(団体便をご利用のお客様のみ)
  • すべてのサービス税およびポートフィー
  • AECO(北極探検クルーズオペレーター)手数料および政府税
  • 包括的な出発前資料
含まれないもの
  • 航空券出発地からスバールバル諸島のロングイヤービエンまでの往復航空運賃
  • 旅行保険緊急医療保険、旅行キャンセル保険を含む個人旅行保険
  • アルコール飲料とソフトドリンク:船内で個別に購入
  • ランドリーサービス:船内ランドリーの費用
  • 船内通信料金インターネット・電話使用料
  • チップ:探検隊スタッフとクルーへの任意のチップ

ツアー情報

北極圏探検準備ガイド
このクルーズでは、信じられないような野生動物との出会いや、息をのむような美しい景観の訪問、さらには歴史ある史跡の探索など、心に残る特別な旅をご体験いただけます。航海によっては、科学研究施設のガイド付きツアーが含まれることもございます。

極地の自然環境は非常に変わりやすいため、天候や野生動物の動き、氷の状況に応じて、旅程が変更される場合がございます。そのため、各航海は北極圏の刻々と変化する地形に導かれる、唯一無二の冒険となります。

南極のウシュアイアとは異なり、ロングイヤービエンでは防寒具などのレンタルサービスはご利用いただけません。

そのため、滑りにくい靴底を備えた高品質な防水・保温性に優れたネオプレーン製ハイキングブーツをご用意しておりますが、ジャケット、ズボン、手袋などの防寒具は、お客様ご自身でご準備いただきますようお願いいたします。

船内の売店でも一部の防寒具をお求めいただけますが、十分な保温性と防風性を備えた装備を事前にご用意いただくことを強くおすすめいたします。

なお、完全なエクスペディション・スーツは必要ございません。防水・防風性のあるアウターウェアと、効果的なレイヤード(重ね着)システムを取り入れていただければ、旅の間中、暖かく快適にお過ごしいただけます。
Wi-FiおよびBluetoothの制限
ノルウェーのコングスフィヨルドおよびニーオーレスン研究ステーションの半径20km以内の地域では、Wi-FiおよびBluetoothの使用が厳しく禁止されています。
これらの電波は、ノルウェー測地研究所によるGPSの精密な較正作業に干渉する可能性があり、その使用は法律によって厳格に規制されています。

すべての乗客および乗組員の皆さまは、電子機器のWi-Fi機能およびBluetooth機能を必ずオフにしていただく必要がございます。

なお、カメラの使用は可能ですが、電子機器は必ず「機内モード」に設定してご使用ください。
ライフジャケット
乗船初日には、安全確保のための避難訓練を実施いたします。この訓練では、ライフジャケットの着用方法や救命ボートの使用手順についてご案内いたします。すべてのお客様にご参加いただく必要がございますので、ご協力をお願いいたします。

なお、ライフジャケットはゾディアックボートに乗船する際および緊急時に必ず着用していただきますよう、お願い申し上げます。
喫煙ポリシー
船内は、指定されたデッキエリアを除き、すべての場所において禁煙となっております。
特に、ゾディアックボートやエンジン付近での喫煙は、燃料に引火する危険性があるため、厳重に禁止されております。

また、環境保護の観点から、吸い殻などのゴミを船外へ投棄しないよう、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
ゾディアックによる上陸
ゾディアックボートによる上陸は、天候や地形の状況に応じて、「ウェット・ランディング(足元が濡れる可能性がある上陸)」または「ドライ・ランディング(濡れずに上陸できる)」のいずれかとなります。

水に足を浸す可能性があるため、防水性のある服装およびブーツのご着用は必須となっております。

安全確保のため、適切な装備をお持ちでないお客様には、着陸をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
チップの目安
船内のサービススタッフへのチップは義務ではございませんが、良好なサービスに対する感謝の気持ちとして、ご検討いただくことをおすすめしております。

目安としては、お一人様につき1日あたり10〜15ユーロ(または同等額の米ドル)程度となります。

チップは1つの封筒にまとめていただき、クルーズ最終日にご提出くださいますようお願いいたします。
環境保護規則
私たちの基本原則は、「足跡以外は何も残さず、思い出以外は何も持ち帰らない」というシンプルかつ大切な考え方に基づいています。
訪れる自然環境を尊重し、未来の世代にもその美しさを残すために、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

なお、上陸前には必ずブリーフィングを行い、訪問先の指定エリアにおける具体的な行動指針についてご案内いたします。皆さまが安全かつ責任ある行動をとれるよう、スタッフが丁寧にご説明いたしますので、安心してご参加ください。
緊急時の行動
各キャビンには、緊急時に備えてオレンジ色の大型ライフジャケットが備え付けられております。万が一の際には、指示に従って速やかにご着用ください。

船内には医療施設があり、基本的な応急処置を受けていただくことが可能です。ただし、万一深刻な緊急事態が発生した場合には、状況に応じて避難措置をとる可能性もございます。

安全を最優先に、乗組員が的確に対応いたしますので、どうぞご安心ください。

お問い合わせ

どんなことでも結構ですので、体験してみたいことやご希望をお聞かせください。 ご旅行の予定日やご予算をお知らせいただければ、あなただけの特別な旅をご提案いたします。 ご質問もお気軽にどうぞ。

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